担当講義・大学院特別講義
生命倫理センターおよび先進倫理医科学分野が担当する講義の情報です。
先進倫理医科学開発分野 遺伝カウンセリングコース
遺伝カウンセリングコースは2019年度に開講いたしました → 詳細はこちら
大学院医歯理工学修士課程
2018年大学院特別講義
日時:2018年10月4日 木曜日 17時30分から19時30分まで
場所:M&Dタワー2階 共用講義室1
講師:福嶋 義光先生(信州大学名誉教授・特任教授(医学部))
演題:The Highest Level University をめざして
~遺伝子医療と研究倫理~
内容:福嶋先生は日本における遺伝医学の第1人者として、多くのガイドラインの策定にも携わられています。さらに、現在研究倫理のeラーニング教材として全国50万人に使われているCITIプログラム(現eAPRIN)の事業統括として日本における研究倫理の分野にも大きく貢献されています。
今回は遺伝子医療が発展していくなかでの倫理的問題点を含めて分かり易く解説していただきます。
2017年大学院特別講義
日時:2017年12月4日 月曜日 17時30分から19時30分まで
場所:M&Dタワー2階 共用講義室1
講師:武藤香織先生(東京大学医科学研究所教授)
演題:Genetic Discriminationとは何か
内容:武藤先生は日本における研究倫理の第1人者として、多くのガイドラインの策定にも携わられています。今回はゲノム解析研究の倫理的側面について、我が国でまだ整備が遅れている遺伝情報の取扱いとそこから生じる可能性のある問題点について分かり易く解説していただきます。
2016年大学院特別講義
日時:2016年12月5日 月曜日 17時30分から19時30分まで
場所:M&Dタワー2階 共用講義室1
講師:市川 家國 先生 (信州大学 特任教授)
演題:研究倫理の向上・確立に向けた研究機関と研究者の役割
内容:市川先生は日本における研究倫理教育の第一人者として、本学でも利用しているCITI-Japanプロジェクトを当初から中心的に牽引してこられました。
今回は研究者の規範教育について研究機関と研究者に求められている役割について分かり易く解説して頂きます。
2015年大学院特別講義
日時:2015年12月11日 金曜日 17時30分から19時30分まで
場所:M&Dタワー9階 大学院講義室4
講師:位田 隆一 先生(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科 特別客員教授)
演題:再生医療の生命倫理ガバナンス
―臨床研究から医療化への法制度と倫理体制―
内容:位田先生には再生医療における法制度・倫理体制への取り組みの全体像について「生命倫理ガバナンス」の観点から分かり易く解説していただきます。
2012年大学院特別講義
2011年大学院特別講義
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